部署・職種紹介
job info
インテリアを通して感動体験を
空間時間デザイナー

店舗にご来店いただいたお客さまに
そこにいるだけで心が躍るような
空間と時間をご提案する仕事です。
単にお客さまのご要望通りの
ご提案をするだけでは
お客さまを感動させることはできません。
お客さまが実は求められていたけれど
ご自身では想像もしていなかったような
「未知の空間」を
ご提案することではじめて
感動していただくことができます。
- インテリアが好き
- 一つの系統にこだわらず、
幅広い
テイストのインテリアを取り扱いたい - 人を喜ばせることが好き
- お客さまに感動体験をご提供できる
“コト売り”がしたい - お客さまに深く寄り添い、
長いお付き合いをしたい
目に見えない空間をお話の中で具体化しながらご提案することはコンサルティング業の一つです。
難しくもありますがやりがいもあります。
10年・20年と長く深いお付き合いをさせていただけることも醍醐味です。
- インテリアを超えた価値
-

お仕事帰り、閉店間際にふらっとお立ち寄りくださったお客様がいました。お引越しを控えているとのことで、お話をさせていただきました。
新築マンションへのお引越しを予定されていましたが、家具選びはまだ何も決まっていない状態。コーディネートの楽しさや共通の趣味の話で盛り上がり、次回のご予約をいただきました。
「家具はできればおしゃれにしたい」という漠然としたご希望をお持ちだったため、これまであまり挑戦されてこなかったイタリアンモダンスタイルをご提案。KOINORやCalligarisなど、上質な家具を取り入れることで生まれる魅力や価値についてお話する中で、カーテンや他のお部屋のご案内もさせていただきました。
家具のお話はもちろんですが、私にとって特に印象に残っているのは、旦那様が「ものの価値」や「人との出会い」について、たくさんのお話をしてくださったことです。これまで家具にあまり価値を感じたことがなかったそうですが、私との会話を通じて、家具の持つ価値を感じてみたいと思ってくださったそうです。最後には、お互いのこれまでの人生について語り合うほど、充実した時間を過ごさせていただきました。
旦那様はギターがお好きで、今でもスタジオで演奏したり、仲間と集まったりして楽しまれています。私も以前ギターを弾いていたことがありましたが、当時はすっかり触れる機会がなくなっていました。そんな私に、「せっかく出来る事なのに、楽しいと思っていたことをやらなくなるのはもったいないよ」と声をかけてくださいました。その言葉をきっかけに、時間を作って何かに夢中になることの楽しさを改めて思い出すことができました。また、「良いものに触れていくことで、沢山の気づきが生まれ、感性が磨かれ、人生が豊かになっていく。家具を通して、そんなことを教えてもらった。」と、とても嬉しい言葉をいただきました。
家具の価値をお伝えするつもりが、私自身もお客様から多くのことを学ばせていただき、人生を豊かにするきっかけをいただいたように感じています。
家具を選ぶ時間だけでなく、人との出会いや会話そのものが、お客様の日常を豊かにするきっかけになる。そんな接客の魅力を改めて感じた、忘れられない出会いです。
- 奥様から教えてもらったこと
-

今でも忘れられないお客様がいます。
艶のある黒髪ボブが印象的で、凛とした佇まいから「仕事のできるキャリアウーマン」という言葉がぴったりな40代ほどの女性でした。
最初はダイニングテーブルをご覧になるためにご来店されましたが、ご提案を進める中で「お部屋全体もコーディネートしてほしいです」とお声をかけてくださいました。
ご自身の理想の暮らしやインテリアのイメージをしっかりと持っていらっしゃる方で、私の提案にも真剣に耳を傾けてくださるため、打ち合わせはとてもスムーズでした。私自身も好きなテイストだったこともあり、自然と会話が進み、気付けばお客様とスタッフという関係を超え、一人の人としてお話を楽しんでいるような感覚になっていました。
お話の中で、高校生のお子様がお二人いらっしゃること、そして反抗期の真っ最中で毎日奮闘していることを教えてくださいました。私自身も、母に反抗していたことを思い出しながら、
「これから高校、大学に進むにつれて、家族みんなでダイニングを囲む時間も少しずつ減っていきますよね。」
「次に家族が集まるのは、お子様がお相手を連れてきてくれる日かもしれませんね。」
そんな未来の話をしながら、一緒にダイニングセットを選びました。これまでは家具選びをご主人様と一緒にされていたそうですが、この日は「今回は私が決めるんです」とお一人で来店されていました。
その日はダイニングのご予約いただいてお帰りになりましたが後日、お嬢様と一緒に再来店してくださいました。その際に「リビングもお願いしたいです」とお声をかけていただきました。
ご家族みんなが自然と集まり、思い思いの過ごし方ができる空間を作りたい。そんなお話を伺いながら、私は迷わずNESSOソファをご提案しました。座る場所を選ばない自由さ、家族との程よい距離感、自然と人が集まるレイアウト。お客様の理想の暮らしにぴったり重なると感じたからです。コーディネートや使い方、価格にもご納得いただき、「じゃあこれでお願いします」とお言葉をいただいた時は、本当に嬉しく思いました。
ただ、その瞬間、一つだけ気になったことがありました。
「今回はご主人様はご一緒ではないのですか。」
関係性が築けていたからこそ、思い切ってお聞きすると、奥様は驚くほど穏やかな笑顔で答えてくださいました。
「実は主人、2か月前に亡くなったんです。」
その言葉を聞いた瞬間、何も言えませんでした。奥様は続けます。
「まだ主人が選んだ家具も服も、そのまま残っているんです。」
「キッチンに立つたび、ここにいつもいたなと思い出してしまって。」
「今の家に住み続けるのが本当に苦しくて。子供たちと新しい場所で、もう一度前を向いて生活を始めようと思ったんです。」
明るく話してくださいましたが、その一言一言の奥には計り知れない寂しさがありました。さらに笑いながら、
「遺骨もまだ納められてないのよ。」
とおっしゃた時、私は自然とこんな言葉を口にしていました。
「そんなにも愛せる人と出会えた奥様も、奥様にそこまで愛されたご主人様も、本当に幸せですね。」
すると奥様は優しく笑い、そこからは家具の話ではなく、ご主人様との思い出話をたくさん聞かせてくださいました。お二人が職場で出会われたこと、長い時間を共に過ごし、お互いを支えあってこられたこと。そして帰り際、奥様は笑顔で私にこう教えてくださいました。
「いい男の人ってね、優しい人と、一生懸命仕事を頑張る人よ。」
あの日、私は家具を提案していたはずなのに、お客様から教えていただいたのは、人を愛することの尊さや、人生を共に歩むことの温かさでした。
家具は、ただ生活を送るためのものではありません。
家族との時間を刻み、思い出を残し、時には新しい人生を歩き出すきっかけになるものです。
この接客を通して私は、デザイナーとは家具を提案する人ではなく、お客様一人ひとりの人生や想いに寄り添い、その理想の暮らしを形にする存在なのだ改めて実感しました。
- 私とお客様の100点越えのお部屋作り
-

私が特に印象に残っているのは、豊洲にお住いのお客様のトータルコ-ディネートを担当させていただいた時のことです。このご提案を通して、お客様に喜んでいただけたことはもちろん、「KAREだからこそ実現できる空間づくり」の魅力を改めて実感し、自分が目指すデザイナー像に一歩近づけたと感じる出来事になりました。
初めてお会いした際、お客様は「実はいとこの家がKAREでコーディネートされていて、とても素敵だった」とお話ししてくださいました。しかしその一方で、「センスがあるのはいとこだから」と考えていらっしゃり、正直なところ、私はまだプロとして信頼していただける状態ではありませんでした。
当初は、いとこと同じソファをご希望されていましたが、現地調査を行った結果、お部屋の間取りでは搬入が難しいことが判明しました。
そこで私は、ただ代用品をご提案するのではなく、お客様の暮らし方や理想の住まいについて改めて丁寧にヒアリングを行い、一からコーディネートをご提案しました。何度もご来店いただき、そのたびに家具だけでなく、照明や小物まで一緒に検討しながら、お客様にとって本当に心地よい空間を一緒につくり上げていきました。
ご自宅からは豊洲店の方が近く、青山店までお越しいただくのは決して便利ではありません。それでも最後には、「あなたから購入したいです。」と言ってくださり、家具からインテリア小物までトータルでお任せいただくことになりました。
先日、そのお部屋の納品立ち合いに伺いました。
完成した空間は、まるでホテルのように洗練されていて、お客様の理想がそのまま形になったようなお部屋でした。その景色を見た瞬間、「この世界観はKAREだからこそ生み出せる」と改めて感じました。
そして、お客様から頂いた言葉は、私にとって何よりも嬉しいものでした。
「もっと早くKAREを知っていたかった。」
「渡邊さんに提案してもらえなかったら、自分ではこんな空間はつくれませんでした。」
この言葉を聞いた時、ただ家具を販売するのではなく、お客様の理想の暮らしを一緒に形にすることができたのだと実感しました。
私が目指しているのは、家具を提案する人ではなく、インテリアの価値や楽しさを伝えられるデザイナーです。
「自分だけでは思いつかなかった」「相談して本当に良かった」と感じていただける存在になり、一人でも多くのお客様に、コーディネーターへ相談することで暮らしがより豊かになることを知っていただきたいと考えています。
この経験は、その理想に少し近づくことができたと感じられた、私にとって大きなやりがいを感じた出来事でした。
取り扱いブランド
brands

商品開発によって、
より使いやすいテーブルやソファをはじめとする
家具を開発しています。
お客さまの声を活かしながら、
毎日の生活がより豊かになるような
空間と時間を提供できるよう、
国内外の工場でオリジナル商品を開発しています。

ファッションのように
楽しみたいあなたへ
現在では世界中にビジネスパートーナーをもち、
年間2000アイテム以上を発表する
デザインレーベル&メーカーです。
独創性のあるデザインで遊び心溢れた
家具やデコレーションは
世界中から注目をあつめています。
45以上のフランチャイズパートナーと
60ヶ国以上でのショップ展開をしており、
生活空間のスタイリングに
トレンドを追求する商品は
インテリアシーンに明るさと
ユーモアさを与えてくれます。

エレガンス
トスカーナで創立された
ラグジュアリー家具ブランド。
芸術的なデザイン・それを成し得る高度な
技術力・最高品質の素材を組み合わせた
絶対的な品質のブランドとして
世界中に知られています。
edra(エドラ)は常に独創的で時代を超越した
アイコニックな製品を生み出してきました。
現在では、ホテルや美術館などの公空間はもとより、
クラシック・モダンを問わず、
あらゆる空間と住まいにも豊かさを与えています。

世界的デザイナーを
起用した商品で、
モダンインテリアをご提案。
歴史ある家具メーカー。
イタリア北部のPadova(パドヴァ)に
本社を構えています。
創業当時はスチールパイプ商品を
中心に加工をしていましたが、
現在ではプラスチックからアルミ、
ポリウレタンまで幅広い材質を扱い、
最新技術と職人の熟練技術をミックスして
革新的な家具作りを行っています。
ブランドの最大の価値である
「創造力」「品質」「革新」は
長年に渡り保ち続けられ、
現在も尚、進化しています。

細部にまでこだわった
ディテールで
さりげない贅沢を
世界各国で出会った異なる国籍や文化、
アイデンティティを持つ人々(Strangers) との
交流を通じて、
多様な文化や価値観、
職人技を融合させ、
United(結びついた)ブランド。
高品質な素材と丁寧なクラフトマンシップを重視し、
使い心地の良さと優雅なくつろぎを提供します。
既成概念にとらわれず、
さまざまなスタイルと調和する普遍性を持ち、
個性が共鳴し合う空間を提案しています。

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