Cross Talk 03
上司×部下トーク
上司と部下の関係性、ホントのところを教えます

Member

北村さん
空間時間デザイナー

上西さん
空間時間創造部 課長
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人は年を重ねるごとに
ライフスタイルや生き方において
“未知の世界”が減っていき、
やがて“既知の世界”の中で
生きるようになります。
人生をいつまでに豊かに、
楽しく生き続けるために
自分たちも、お客さまも
未知の世界に心ひろがるような
ワクワクする仕事や生き方が良い。
“家具だけ”ではなく、
人の心を豊かに広げる
“空間時間デザイン”を通して、
人生に新しい豊かさを。
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どれだけおしゃれなファッションの方でも、どれだけ素晴らしい地位の方でもインテリアというジャンルに関してだけは、やっぱりまだ誰に聞いたらいいか分からないという“迷子の方”が多い業界だと思っています。
そこに私が入ってお役に立てる、幸せを作っていけるところが魅力だと思っています。
私は、お客さまと一緒に「記念すべき作品」を作れることが1番の魅力だと思います。
「こういうふうになったらいいなぁ」というお部屋を一緒に作らせていただき、何十年もその空間の中でお客さまが暮らしてくださるって、とてもやりがいのある仕事だと思っています!
それぐらい信頼関係を結んでいただいたお客さまが1番印象に残ってます。
「なかなかお子さんができないんだよね」と仰っていた頃から
「子供ができたの!」というご報告の時から
「生まれたのよ、男の子よ」というところまで……
もうずっと人生を一緒に並走してきたような感じです。
お部屋づくりの話もしながら「最近どう?」と何回もお店に来てくださって、
毎回、友達か妹のように可愛がっていただいています。
ご納品の立ち合いに行った際に「誰よりも先に、あなたに座って欲しい!」と言っていただき、お客さまが座る前に新品のソファに座った瞬間が1番記憶に残っています。
当時はまだ上手にご案内ができたわけではなかったのですが、新人なりに一生懸命お客さまとお話をさせていただきました。
その気持ちがお客さまに伝わって「一生懸命話してくれたのが、すごく嬉しかったんだよね」と言っていただいたのがとても嬉しかったです。
それで「一緒に堀江店を盛り上げてくれ!」とお声がけいただいて、久しぶりに私が堀江店に戻った時に、初めて北村さんと会いました。
お客さまのご案内の前に図面を読み解くのですが、そのインタビューが上手なスタッフとしてすごく有名なんですよ。
関西に異動してくる時は、一流の人たちがいっぱいいる中でも、特に抜きん出て上手な上西さんと一緒に働けるのを本当に楽しみにしていました!
ありがとう(照)
私も北村さんの“プロ意識”を噂では聞いていたけど、実際に会ってみると本当にすごいな!と思いました。
もう「学びたいです!!!」という姿勢で「自分はプロだから、プロとしてもっと成長したいんだ!」という思いの強さがバリバリ伝わってきました。
こんなに仕事が好きで、責任感があって、プロとしてキラキラしてる人と一緒に働けると、私も成長させてもらえそうだな~!と嬉しかったのを覚えています。
何ヶ月ですかね?2ヶ月ぐらいかな?
本当に毎日一緒に練習をして、それと同時にお店の調子が戻ってきて。
やっぱり「さすが、堀江本店!」という実績を取り戻せたのは、北村さんがいてくれたおかげだなぁと思っています。
仕事が終わった後に、一緒に面白いこともよくやってるんですけど(笑)
仮に将来的に違う仕事になったとしても、ずっとつるんでると思う!
上西さんからは「誰に相談しても、こんな答え返ってこないだろうなぁ」という答えが絶対に返ってくるんです。「そんな考えあったんや!」みたいな。
なので、プライベートの話もすごく相談をさせていただいています。
上西さんを、人生の教科書にしています!
めっちゃありがとうございます、本当に。
この仕事はたくさん勉強しなければいけないお仕事だと思います。図面を読み解けるようにならないといけないし、インテリアの勉強も、接客の勉強も必要です。
また普通の勉強と違って、机に向かって勉強をするよりも、実践をしなければいけないことなど、一筋縄ではいかないことがすごく多いです。
諦めずに「うまくいくように色々な努力の仕方ができる人」がすごく向いているんじゃないかなと思います。
その中でも、素直さを持ちながら何でも楽しめる人がリビングハウスに向いていると思います。
私たちはスピリッツという共通のマインドを共有しているのですが、その中に「日常を楽しむ。非日常も楽しむ」という項目があります。
スピリッツは全部大事だけれど、個人的にはやっぱり「楽しんでいる人」が強いと思います!
「この仕事が天職なんだよね~」とすごく楽しそうに仕事をしてる人がお客さまにも喜んでいただいているし、成果を出しています。
仕事を天職だと思って、努力も楽しんでイキイキしている仲間がたくさんいるのがリビングハウスだと思っているので、「楽しめる気質」がある方は向いていると思います。
私は「接客のスペシャリスト」になりたいなと思っています。
「今日、北村さんに会えて、このお店に来て楽しかった!」と言ってもらえたら、「この時間がお客さまにとって有益なものだったな」と思えるので、その有益な時間をより良い質のものにこれからもしていきたいなと思います。
リビングハウスの中で誰よりも接客の面においては自信を持てるように、これからも精進していきたいなと思っています!
ヨーロッパでは、インテリアデザイナーや私たちのような仕事って「憧れの職業」なんです。ヨーロッパでは大企業に勤めてる方が辞めて、インテリア業界に就職するような国もあるんですよ。
そう考えるとやっぱり日本はまだまだそこまで行けていないなと思っています。
日本でも「インテリアに関わる職種が、憧れの職業1位」になるような世界観を絶対に死ぬまでに作りたい!と思っていて、私たちこの仲間だったらできるなと思っているんです。
もっと深く「この仕事の楽しさ」を知って欲しいし、私たちのようなプロが増えることで「もっと自分らしい空間で、自分らしく生きる人」を日本に増やしていきたいと思っています。
私は学校長、そして北村さんのようなプロが講師になる。
主婦の方や、学生さん、プロとしてインテリアコーディネーターの仕事をしている人にも学校に通っていただく。
そして、私たちの学校でしっかり資格を取っていただければ、それが「最高レベルのサービスを提供できる」というプロの証となる。
そういった「インテリアのプロを輩出するようなスクールを作る」ことがまず最初のビジョンです。
私は本当にこの仕事が大好きだし、毎日本当に楽しいんです!
幸せだなと思うのですが、入社する前からこの仕事が天職にできると思っていたわけではありません。
入社して色々な経験をしながら、お客さまや周りの仲間に「天職だ」と思わせてもらったし、自分で天職になるように努力をしたから、今こういう人生を送れているんだなと感じています。
ぜひ、皆さんにもこの環境に飛び込んできてほしいなと思っています!
しんどい時もあると思いますし、すごく自分に自信がつく時期でもあると思います。
この期間でしか出逢えない人だったり、この期間でしか感じられない気持ちがたくさんあると思うので、ぜひ一生に1回の就活期間を楽しんでください!