Cross Talk 02
メンズトーク
様々な部署・立場で活躍するメンズの
リアルな体験談
リアルな体験談

Member

西岡さん
新規事業部 部長

福島さん
空間時間創造部 課長

小林さん
法人事業部 主任

今井さん
空間時間創造部 店長
成長したいとも思っていたので「人や人材を武器にしている会社なら、自分を育ててくれるんじゃないか?」と探していると、まさに説明会で「リビングハウスは人材が武器です」と話していて入社を決めました。
ちなみに、無事に夢のマイホームがついに建ちます。
それが逆に「めっちゃ面白い!」と思って(笑)
どの会社も就活生を立ててくれるというか、「ああ、すごいね。やるね、君」という接し方をしてくれるのですが、リビングハウスだけはその後の社長面接の時も、厳しいけれど本音で向き合ってくださっている雰囲気を感じました。
さらに当時の担当の人が入社に対してラブコールをくれて……
ちなみに、そのラブコールを当時くれたのがここにいる福島さんです(笑)
リビングハウスの選考が始まる前に、既に2社から内定をいただいていました。
ただ、いざ他社に入社する決断をしようとした時に、実際に現場で働いてる先輩たちを見ていて、目の輝きというか勢いを感じられなかったんです。
仕事がつまらなさそうというか……。
そこに違和感を感じて、もう1回就活をし直すことにしたんです。
元々は自分が大学で学んできた建築業界を中心に就活をしていたのですが、2回目の就活に関しては業界は選ばずやり直しました。
その中で出逢ったのがリビングハウス。説明会に参加して、社長の勢いや人の良さに触れて入社を決めました。
正直、リビングハウスに出会うまで、インテリアへの興味は全くない状態でした。
なので、業界に全く興味がない学生さんにも、リビングハウスのことを知って欲しいですね!
学んでいくうちに「家の外観は変えづらいけれど、家の中のインテリアの色なら変えやすいんじゃないか」と興味を持つようになりました。
それでリビングハウスの説明会に参加させていただいて、社長のお話からすごく熱量が伝わってきたんです。こんなに長時間、ワクワクしながら話を聞けたのは初めてでした。
それで選考に進んだんですが……遅刻しちゃったんですよ、鼻血が出て!
ただ遅刻したにも関わらず、すごく温かく受け入れてくださったんですよね、西岡さんが。
その日の選考はグループワークで、あだ名を決める時に「俊介なので、しゅんぽよって呼んでください!」と言うと、遅刻してきたのによく言うなと会場がドッと湧いたんです。
「あ、でもこの空気もらったな。この会社、合いそうかも」とリビングハウスの魅力に気づきました。
当時は「挨拶は、八百屋さん」という合言葉で、とにかく元気な挨拶を心がけていました。
あまり大人になってから友達が増えることってないと思うのですが、それくらい深い関係性をお客さまと築ける仕事だと思います。
例えば、1小売店を持ってるトップの方にKAREというインテリアブランドをご紹介して「このブランドを入れていただいたら、こういうところがお客さまに喜ばれますよ。こんなふうに利益が変わりますよ」というお話をさせていただきます。
経営者の方と商談をさせていただくのは刺激的ですし、ビジネスマンとしての自分の市場に対する価値をどんどん高めている実感ができます。
最初は「寝耳に水!」の人事異動だったのですが、法人事業部に異動して本当に良かったなと思っています。
ちなみに、異動を通達してくれた西岡さんのエピソードも聞きたいです!(笑)
入社時に自分の中で「3年以上、同じ仕事をやらない」と決めていたのですが、13年間で本当に色々な経験をさせていただきました。
店長・SV(スーパーバイザー)・法人営業・人事……
今は新規事業部の部長をさせていただいています。
目の前の仕事に一生懸命取り組めば、ちゃんと会社が見てくれていて「じゃあ、次はこういうことをやってみないか」と色々なポジション・色々な仕事を任せてもらえました。
色々な経験ができるので、会社全体のことも分かるようになりますし、自分自身の成長にも繋がりました。リビングハウスだからこそできた経験だと思います。
最初はお一人でご来店いただいたお客さまで、ご妊娠されていたので常温の水をお出し、ゆっくり座っていただいてお話を進めていきました。
次の週にご主人さまも連れてきてくださり、トータルで80~100万円ご購入いただき、お引っ越しされるということだったので、そこに合わせてご納品もさせていただきました。
後日、お客さまが腕の中に赤ちゃんを抱いて「生まれたよ」と会いに来てくださったのですが「この子の初めてのインテリアを選んでくれて、ありがとう」と言ってくださった瞬間に、ガーン!と雷が落ちるような衝撃を受けました。
どういうことだ?日本を変えるとは?と。お客さまには毎日接してはいるのだけど、直接日本というわけにはいかないから、なんぞや?と。
しかし「初めてのインテリア」の言葉を頂いた瞬間に「ああ、こういうことか」と自分の中ですごくミッションの理解が進んだんです。
この赤ちゃんは、生まれた瞬間から素敵なインテリアに囲まれた生活がスタートするので、大人になっても空間時間価値が落ちない。
その子の子供だったり、その子が招く友人だったり、周りもどんどんインテリアに対する価値が上がっていく。
それを初めて理解することができ、ミッションと自分の日々の仕事を繋げることができました。私にとって最高のお客さまとのエピソードです。
新人の時はフレッシュな童顔だったので、当時は少しでも大人のメンズの安心感を出せるように、毎日セットアップを着ていました。
セットアップだけで、10着くらい持っていました(笑)
逆に自分の場合は、顔が怖いみたいで…。
女性だとあまりないと思うのですが、私が新人の頃はお客さまにお声がけすると怖がられ「すいません、他のスタッフさんいますか?」と言われたこともありました…。
第一印象を良くするために、本当に頑張りました。
今でも「接客で何が1番大事ですか?」と聞かれたら、私は即答で「第1印象です」と答えますね。
その環境から、いきなり女性主体の堀江店に入って、もう常に緊張しっぱなし……。
でも、女性の中でもちゃんと“自分の色”を出せるようになれて良かったです。
僕らメンズの空間時間デザイナーは、ご主人さまと仲良くなれるとご成約に繋がりやすいというのはあるんじゃないかな。
こだわりを持っているのは女性の方であることが多いけれど、最終決定は男性がされることも多いから。
ライバルとなると、女性ももちろんいらっしゃるんですけど、やっぱりメンズにも勝ちたい。
僕の場合は同期に男性がいなかったので、入社当初から“上”を見れたのは良かったかな。
それが1年目でしたね。
まだ勝てていないですが、やっぱり「全員に勝ちたい」は消えていないです。
今、若いチームの店長を任せていただいています。
スキルももちろん大事だとは思うのですが、考え方・人間的な部分でも良い影響を与えていきたいです。今後、チームの人数が増えても、もっともっと良い影響を与えれる人間になっていきたいと思っています!
現状、まだまだ歴も浅いですし、思考力も足りないので、まだまだ一部の方にしか必要とされてない実感があります。
自分の市場価値を上げて「何か困ったことがあったら、小林さんに聞いたら何とかなるわ」というビジネスマンとしての立ち位置を築いていきたいです。
リビングハウスであれば、その考え方をしっかりと教えてもらえて、自分が学ぶ環境が整っていると思っているので、盗めるものは盗み切って、上のポストを狙っていきます!
今、少しずつチャンスを頂き経営寄りの話が多くなってきています。
色々な部署を巻き込みながら「どうやってこの事業を軌道に乗せるのか?」という話にたくさん頭を使っています。
自分のビジョンとしては経営に近い知見を深め、経営面でも活躍できる場を広げていきたいなと思っています!
その恩返しじゃないですが、感謝として「ここからの10年は自分がこの会社をもっと大きく成長させて、今後入社してくる方や、今頑張ってい空間時間デザイナーの皆さんに成長できる機会を増やしていきたい!」と思うようになりました。
自分がさせてもらったような経験を、1人でも多くのリビングハウスに入った人たちに経験してもらえることが、会社の成長にも繋がるし、自分自身の成長にも繋がると思います。
リビングハウスをさらに楽しい会社、ワクワクする会社、成長できる会社にするべく、未知の可能性を広げていくことが私のビジョンです。
頑張っていきましょう!