Cross Talk 01

新卒同期トーク

21卒の同期3名の本音トーク
新卒同期トーク
Member
柴田さん
新規事業部
大野さん
HRサポート部 採用グループ 主任
吉村さん
空間時間創造部 店長
初めて同期と会った日
今となっては懐かしい、初対面のエピソードを教えてください!
柴田さん
つーちゃん(大野さん)とは、広尾の焼肉屋さんで初めて対面しました。
大野さん
当時はコロナの年だったので、最初は関東で内定が出ていたのが私と柴田さんの2人だけだったんですよね。
初めて会った時の柴田さんは人見知りで、今だとあまり想像できないですが、ものすごく静かな子だなと思っていました。
柴田さん
焼肉屋さんで社長や人事の人を交えて仲良くなる会だったんですが、私があまりにも質問が思い浮かばなくて、現場を回すのを全部大野さんにお任せしていました(笑)
大野さん
全然喋らないなと思って、必死に場を回しました!
若干恨んでいます!(笑)
柴田さん
その時から頼りになるな、と(笑)
大野さん
ありがとうございます(笑)
吉村さんとは、内定式の時に初めて対面で会いました。
柴田さんとは対照的でよく喋るな!という第一印象でした。
柴田さん
よく喋るのと、すごく服装がおしゃれな印象でした。
初めて出会ってから、大野さんはどう変わった?
様々な部署を経験したからこその成長がある。
柴田さん
つーちゃん(大野さん)は、しっかり者なところは変わらないですね。
元々「仕事でき!」だった上に、どんどんスキルアップしています。

空間時間デザイナーとしてお客さまをちゃんと幸せにした上で、人事というすごく重要なポストを担っています。
吉村さん
今の店舗にいる“4人中2人”が大野さん採用の方です。
自分の同期が色々な方に影響を与えているのを見ると、感動します!
柴田さん
本当に「バリバリのキャリアウーマンになって、花開いているな」と、見ていて頼もしいです。
「うちの同期やで!」と自慢したくなっちゃいますね。
初めて出会ってから、柴田さんはどう変わった?
大野さん
柴田さんとは2年目から同じ店舗勤務になり「1年目の、私が知っている柴田じゃない!」と驚きました。たった1年ですごい成長でした。
柴田さん
皆さんと比べて、元々大学時代に接客業などを全然していなかったので……。

まずは、こういうお店の空間で大声を出すというところがすごい難しくて、先輩に付き合っていただいて「とりあえず、デカイ声を出そう!」からスタートしました。

ハキハキ喋る練習から、みんなにちょっとずつ追いついていきました。
大野さん
元々持っている自分のキャラクターをうまく活かしつつ、良い意味のギャップがあって、お客さまが虜になってるところを何度も見ました!
吉村さん
今は新規事業を担当されているので、たまにやり取りをすると目線の変化を感じて凄いなと思っています。

1年目の時はやっぱり自分のことに目が向きがちですが、だんだんと年次が上がるについれて、店舗のことを考えたり、会社の未来を考えたり、考えることの規模が大きくなっています。
フィールドが変わっても、変わらず自分の強みを活かして活躍されているなと思います!
初めて出会ってから、吉村さんはどう変わった?
大野さん
第1印象で「よく喋るな!」と感じた半面、吉村さん自身は「自分が言いたいことをなかなかまとめられない」ところにずっと苦戦されていたようです。

4年目になった今、すごく話も完結で分かりやすいし、言いたいことがズバっと言えるところは「かなり読書をした成果じゃないかな?」と感じています。

元々持ってた愛嬌をちゃんと残した上で、話の構成組みが上手になり、そのバランスが秀でているなと感じています。
吉村さん
まだまだ苦戦中です…!
柴田さん
最初から「こういうことをやりたい!」というパッションがすごく強かった印象で、それをちゃんと発信するところは変わらないですね。

それに加えて、“巻き込み力”が強くなったんじゃないかな。

地方創生事業で米子に行って、知っている人が一人もいない空間の中で、実際に現地の従業員の人とコミュニケーションを取った経験が活きているんだと思います。

吉村さんに「私、これしたい!みんなもついてきてください!」と言われた時に、みんなが協力したくなるような人格になったなというのは、離れていたけど見ていました。
米子での地方創生プロジェクト
吉村さん
トニ(柴田さん)が言ってくれた「これをやりたい!」というパッションで「地方創生をずっとやりたい」と1年目の時からずっと言っていました。

米子での地方創生プロジェクトの社内公募が出たタイミングで「あ、これは行くしかない!」と思い応募しました。
大野さん
当時、地方創生事業と新規事業の2つが同時に社内公募で募集されていました。
結構な人数の応募があった中で「新卒2年目で、まさか同期が抜擢されるとは!」とちょっと驚きました。

採用された背景として「こういうところが良かったんじゃないかな?」というポイントはありますか?
吉村さん
2つ、理由があるかなと思っています。
1つは、1年目の時から、どの店長・どのSV(スーパーバイザー)の方がいる面談や食事の場でも「地方創生がやりたいです!」と言葉に出すことを必ずしていました。
柴田さん
パッションですね。
吉村さん
2つめは、先ほど公募が2つ同時にされていたという話があったのですが、その両方に応募したんです。
大野さん
どちらも出したんですね!(驚)
吉村さん
かつ、他にも店長候補の公募があったので、それにも応募しました。
チャンスの場は全部手を挙げる!ことを徹底した「前のめりに生きる」姿勢を評価していただけたのかな?と自分では思っています。
そうだ、米子に行こう。
大野さん
実際に地方創生プロジェクトに抜擢された吉村さんが、米子に赴任して百貨店の再生に取り組む様子を知り、影ながら我々2人で「すごいね」と話していました。
そして、1年くらい前かな?「そうだ、吉村に会いに行こう!」と。
米子に行って実際に目で見た時に、すごく吉村さんがカッコよく働いていて、他社の人も巻き込んでいくところがすごかったですね。
柴田さん
そうそう。
あれだけ大きな、デパートの丸々一角を取り仕切っているのもすごいし、会社の外でも「釣り行く仲間がいます」「お客さまに紹介された習い事に行ってみました」と、知らない土地に行ったはずなのにすごいバイタリティだなと驚きました!
吉村さん
私はシンプルに馴染みのある同期に会えるのが嬉しすぎて、もうドキドキ、ペラペラ、周りの方に「その日に同期が来るんですよ♪」とずっと言っていましたね(笑)
大野さん
「私の同期です♪」とルンルンで紹介されたのをよく覚えています(笑)
いい思い出ですね!
今後、同期で一緒にやってみたいことは?
大野さん
米子Again!もありですし、吉村さん以外の同期が頑張ってるところにみんなで行ってみるのもありかなと思っていますね。
柴田さん
確かに、全員で会うことって、あまりしていないですね。
大野さん
他の代の方は、同期で旅行をしたりしているらしいですよ。
柴田さん
グランピングに行きたい!
大野さん
じゃあ、そうしましょう!
吉村さん
仕事で一緒にやってみたいことでいくと、昔は新卒ブログみたいな取り組みもありましたね。
大野さん
確かに。そういうのは面白いですよね。
柴田さん
部署が違うけれど、色々できそうではあるよね。
大野さん
柴田さんと一緒に新規事業のインターンシップをするのもすごくいいかなと思いますし、吉村さんは今は店長をしているので、教育の部門で人事と関わっていくことができるかなと思います。

本当にみんなが頑張ってくれてるからこそ、一緒にチャレンジができるのかなと思います!
お互いにとって、同期はどんな存在?
柴田さん
「他のみんなが頑張ってるから、私も負けじと頑張る!」というモチベーションですね。
大野さん
「同期が頑張っているから、同じくらい頑張ろう!」ではなく「同期が頑張っているから、それ以上に頑張ろう!」と“超えていく先”になっていましたね。
吉村さん
私もメンズトークに出てくる今井さんと最初の配属店舗が同じ店舗だったので、良い意味でライバルだと思っています。
今もお互い店長として「これはこうじゃない?」と議論しながら、支え合えているかなと思います。
大野さん
普通の関係性だったら喧嘩になりそうな内容でも、みんな受け入れ体制がすごいので割と容赦なく本音を伝えられるという側面はありますね。

例えば、柴田さんから接客について相談が来て「いや、それって自分が暗いだけじゃない?」とズバッと言ったとしても「確かに~」と受け入れてくれる、みたいな。
柴田さん
社会人って大変じゃないですか。
学生時代と比べると責任を負うことも増えますし、成果も残さないといけないけれど、自分の夢も頑張りたい!

ポジティブな方ではあるんですけど、ネガティブに寄った時によく同期に電話をしていました。同期は心の安定剤です。
大野さん
うん、よくLINEで電話が来てたな(笑)
吉村さん
仕事で悩むことや、これからの人生で悩むことを公私ともに相談できるのは、やっぱり同期が1番身近。

だけど、相談した時に「なんか、しんどいよね」で終わるんじゃなく、「いや、しんどいけど頑張ろうよ!」「それは、へこたれてるんじゃない?」と釘をぶっ刺してくれるので「さすが、リビングハウスの同期だな~」と感じます。

本当にこの同期に出逢えて良かったなと。ありがとうございます。
MESSAGE
大野さん
これから毎年、新卒採用を強化するにつれて同期の人数も増えていくと思うのですが、変わらず同期はこれぐらい濃い関係を作っていっていただきたいですね。

昔のスピリッツには「和気藹々ではなく切磋琢磨」という言葉があって、大好きだったんですが、本当に私たちの同期はその言葉がそのまま似合う同期だなと思っています。

プライベートでは和気藹々と楽しくやっているのですが、プライベートでも高め合える言葉が出てきたり、モチベーションになる関係性が築けたのはすごく嬉しいことです。

奇跡とまでは言わないけれど、すごく良い仲間に巡り合えたなと思っています。

仕事を通じて成長していきたい!という熱い思いがある方もウェルカムですし、仲間と一緒に何かをやっていきたい!みたいな方にもどんどん我々の仲間に加わっていただきたいなと思います!

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