感動ストーリー

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  • 空間時間デザイナー
私とお客様の100点越えのお部屋作り

私が特に印象に残っているのは、豊洲にお住いのお客様のトータルコ-ディネートを担当させていただいた時のことです。このご提案を通して、お客様に喜んでいただけたことはもちろん、「KAREだからこそ実現できる空間づくり」の魅力を改めて実感し、自分が目指すデザイナー像に一歩近づけたと感じる出来事になりました。

 

 

初めてお会いした際、お客様は「実はいとこの家がKAREでコーディネートされていて、とても素敵だった」とお話ししてくださいました。しかしその一方で、「センスがあるのはいとこだから」と考えていらっしゃり、正直なところ、私はまだプロとして信頼していただける状態ではありませんでした。

当初は、いとこと同じソファをご希望されていましたが、現地調査を行った結果、お部屋の間取りでは搬入が難しいことが判明しました。

そこで私は、ただ代用品をご提案するのではなく、お客様の暮らし方や理想の住まいについて改めて丁寧にヒアリングを行い、一からコーディネートをご提案しました。何度もご来店いただき、そのたびに家具だけでなく、照明や小物まで一緒に検討しながら、お客様にとって本当に心地よい空間を一緒につくり上げていきました。

ご自宅からは豊洲店の方が近く、青山店までお越しいただくのは決して便利ではありません。それでも最後には、「あなたから購入したいです。」と言ってくださり、家具からインテリア小物までトータルでお任せいただくことになりました。

 

 

先日、そのお部屋の納品立ち合いに伺いました。

完成した空間は、まるでホテルのように洗練されていて、お客様の理想がそのまま形になったようなお部屋でした。その景色を見た瞬間、「この世界観はKAREだからこそ生み出せる」と改めて感じました。

そして、お客様から頂いた言葉は、私にとって何よりも嬉しいものでした。

「もっと早くKAREを知っていたかった。」

「渡邊さんに提案してもらえなかったら、自分ではこんな空間はつくれませんでした。」

この言葉を聞いた時、ただ家具を販売するのではなく、お客様の理想の暮らしを一緒に形にすることができたのだと実感しました。

 

 

私が目指しているのは、家具を提案する人ではなく、インテリアの価値や楽しさを伝えられるデザイナーです。

「自分だけでは思いつかなかった」「相談して本当に良かった」と感じていただける存在になり、一人でも多くのお客様に、コーディネーターへ相談することで暮らしがより豊かになることを知っていただきたいと考えています。

この経験は、その理想に少し近づくことができたと感じられた、私にとって大きなやりがいを感じた出来事でした。

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