社員インタビュー

INTERVIEW

人と組織の覚醒を呼び覚ます!
Y.Rさん
  • 成長デザイン部
  • 部長

 PROFILE


 

 入 社  2011年 新卒入社

 出身地  兵庫県

 出身校  高知大学 人文学部

 バイト  居酒屋・家庭教師

 部 活  中高:卓球部
      大学:キックボクシング

 趣 味  スポーツ鑑賞・スパルタンレース
      自然で遊ぶ・読書・映画鑑賞

 


 

就活時代

地方創生をしたい!

大学時代から「地方創生をしたい」という思いを抱いていましたが、当時のリビングハウスにはそのような事業は全くありませんでした。そんな中で、なぜリビングハウスに入社を決めたのか?それは最終面接での会長とのやり取りが大きな影響を与えました。

私は会長に、「地方創生を実現するために、まずはリビングハウスで人間力を磨きたい。力をつけたら30歳で独立したい」と伝えました。すると、会長は「そうか、頑張れ!」と、私の本音を受け止め、応援してくれました。その温かい言葉と雰囲気、会長の態度が、私の入社を決める大きな決め手となりました。

入社2年目

自信を失いかけた自分を支えてくれたのは…

入社1年目は順調に業績を伸ばせましたが、2年目の夏、業績がなかなか上がらず、自信を失いかけた時期もありました。そんな時、先輩から「考えすぎや。お客さまに真摯に向き合うことがこの仕事の根本だよ」と言ってもらいました。

ある日、閉店間際にご来店いただいたのはよく喋る奥様と、寡黙な旦那様。接客の中で、2時間かけてご主人との共通点を見つけ、趣味の話までできるようになりました。
そして、テレビボードをご成約いただくことができました。

当時、伸び悩んでいた私は先輩からのアドバイスで「なぜ自分から買ってくれたのか?」を聞きに行きました。

すると奥様がこう答えてくれました。
「普段、夫はこういう接客を受けるのが嫌いなんです。
こんなに楽しそうに接客を受けている夫を初めて見たので、あなたから買いたいと思いました」

今でも忘れられないその言葉から半年で、成果を大きくあげることができました。

次なる挑戦

札幌店の店長に抜擢

当時の札幌店は「北のコーディネート集団」と呼ばれる常勝集団でした。連続達成を続ける中で、店長のバトンを受け取ったものの、増税の影響もあり業績は急落。

「逃げ出すものか!」と必死で立ち向かいましたが、振り返ると、店長になりたての私は「俺についてこい」と自分本位になっていたことに気づきました。

そこで、メンバー全員と飲みに行き、「すべて自分が悪かった」と謝ったことで、チームに変化が起き、業績も回復。最終的には、チームのおかげでMOST VALUABLE MANAGER(最優秀マネージャー賞)を受賞することができました!

その後、次なるミッションとして横浜店のオープニング店長を任せていただきました。忘れもしない12月31日のエピソードがあるのですが、長くなるので、ぜひ説明会で詳しくお話ししたいと思います!

MESSAGE

失敗から立ち直り、挑戦し続けることの大切さ

学生時代に打ち込んだ卓球では、全国選抜に選ばれ、インターハイにも出場しました。しかし、高校3年生のとき、キャプテンとして迎えた最後の大会の3日前、私は一度逃げ出してしまったことがあります。

「勝ちたい」という気持ちが「勝たなければならない」に変わり、プレッシャーで苦しくなってしまったんです。しかし、温かく迎えてくれたメンバーに支えられ、立ち直り、最後まで部活をやり通すことができました。この挫折経験が今の自分の強さになっています。

リビングハウスに入社してからも「失敗を避けることより、失敗から立ち直り、挑戦し続けることの大切さ」を実感しています。今でも入社時からの「地方創生」のビジョンを追い続けています。次なる挑戦は、人と組織の『覚醒』を呼び覚ます人事として、地方の中小企業を支援し、成果を爆上げすることです。皆さんもこの就活の機会に、失敗を恐れず、自分がやりたいことに真剣に向き合ってみてください!

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